2009年9月にママになりました。 ぼちぼち探検再開してます。  from H.K


by papi-inhk

カテゴリ:つまらんひとりごと( 7 )

別腹はあるのかないのか


12月17日

当ブログにコメントをくださった方の言葉に『女性には別腹がある』
というものがありました。

別腹なんて誰もが持っていると思っていた私は(もちろん文字通りの意味ではなく)
別腹がない人がいるという事実にとても驚きました。

特に外食時、お腹いっぱい食べてもぅ満腹、これ以上無理・・
ってなっているのにさてさてデザート・・とデザートのメニューを開きますし、
実際満腹だったはずなのに確かに入るのです。

決して苦しいのに無理矢理ということでは全然なく、
やはりとてもおいしく食べられるのです。
(自分のイメージ的には胃の左右どちらかにキュルキュル~っとうまいこと入ってゆく感じ。)


もしかして、男性と女性で吸収のしくみが違うのか?と疑問を抱き、別腹について調べてみたところ、驚くべきことが判明。


人間の身体とはうまくできているものです。


お腹がいっぱいで実際胃にぎっしり食べ物が詰まっている状態でも、好きなものが目の前に現れると、脳から『食べさせろ!!』という指令が発令され、
なんとその瞬間胃にうまいこと少し隙間ができるらしいのです。
(胃に詰まっていたものが瞬時に腸の方へ押し下がるらしい)

これはある番組で実際に実験が行われ、科学的にも立証されているようです。

食後にはデザートを食べるのが一般的で、デザートは男性より圧倒的に女性にとっての好物なので、デザートは別腹=女性というイメージがあるのかもしれませんね。


ぜひ、お腹がいっぱいになったときに、それまでの食事とはちょっと違ったご自分の好物を少しだけ(←ポイント)目の前に出してもらってみてください。

きっと食べられるハズです。

そしてそれが別腹です。
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by papi-inhk | 2008-12-17 19:17 | つまらんひとりごと

漢字ぱわー


12月13日。

昨日、雲呑麺を食べながらぼんやり考えたこと。

なじみ深い漢字が無意識のうちに大幅に削減してくれて
いるだろうストレスについて。

あ、なんかやいこしい。
もとい、漢字について。

香港は日本人にとって、住みやすい街であると言われて
いますが、それはただ日本のモノが豊富に手に入るということや
交通面が充実しているということだけではなく、
加えて精神面において漢字パワーが非常に大きく作用していると思っています。

香港は当然のことながら街に出ると漢字ばっかりですが、
漢字を使ったことのない外国人にとってこれらはただの記号の羅列にしか
見えてないってことですよね?


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自分に置き換えて考えてみると、
例えばイスラム文字やハングル文字は私には記号にしか
見えません。

そこで想像してみました。

家を一歩出た瞬間、世界が記号であふれていたら。

こんな気軽にふらふら茶餐廰に行ったり、
雲呑麺を食べに来たりできていただろうかと。

生活の中のあらゆるものが記号で記されていたら
それは私にはけっこうなストレスになるんじゃないかなぁ。

もちろん日本にない漢字もたくさんありますし、
同じ文字でも意味が全然違ったり、メニューを見ても
さっぱりなモノが多いのですが(多いというか私にはほとんどですが・・)

それでも漢字を記号ではなく、その一つ一つを『文字』として認識できることで
私の場合かなりのストレス(無意識レベルの)が緩和されているのではと推測しています。

言葉が通じなくても最後は書けばなんとかなる、と思えることも自分の中では
大きなポイントです。

文字として認識することのできる漢字が
精神的に『中に入って行く』ことの手助けとして
非常に大きな役割を担ってくれているような気がします。

香港は英語表記も充実しているし
店さえ選べば言葉も通じるのでそんな深刻なことでは
ないのかもしれませんが・・。


もし漢字がなければ、もっとアウトサイダーなところに
自分を位置づけていたんじゃないかなぁ。
『外国人』という割り切りというか
もっと明確なボーダーを引いていたんじゃないかなぁと。

漢字だらけの店内をぼんやり眺めながらふと考えたことでした。
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by papi-inhk | 2008-12-13 14:20 | つまらんひとりごと

携帯電話を


12月4日。

落として失う。

お世話になっている人にプレゼントしてもらったもので、
気に入って使ってたものなのに007.gif


大変申し訳ないです・・。


気づいた時点で同行者に速攻電話をかけてもらうも、時すでに遅し。
既に電源落とされてるし・・。

日本とは違います凹凹

まぁシステムも違うから、カード入れ変えたらそのまま使えちゃいますからねぇ。。

どうしようもないので諦めて新しいものを買いました。

もともと流行りものとかにあまり興味がなく日本でも携帯はカメラが付いてて電話とメールができればええやんって感じで頓着してなかったのですが、香港はよっぽど古いものを除いて、安いものでもン万円します。
激しく高いですょ。

その分通話料は無料みたいなものなんですが。

無くさないように、首から下げる紐も買ってきまして。

以降、気をつけたいと思います。

凹 
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by papi-inhk | 2008-12-04 18:27 | つまらんひとりごと

ナマズニュース


11月25日。

ちょっと目に留まったニュースがあったので。

香港で生活し始めてショッキングな事件は色々とありましたが、
中でも思い出深いナマズ事件。

ある時、久しぶりに白身魚が食べたいなぁ~と思いスーパーへ。
予定通り、パックされた白身魚を買い、機嫌良く帰宅。

そこで、ふと・・ところで今買った魚は何やったんやろぅ。。と。
(実は買うときにも気にはなったのですが、英語も中国語もわからず・・)

中国語辞典で調べてみると・・瞬時に和訳→出てきた文字は何と『な・ま・ず』。
どっひゃーー。
知らずに食べてりゃ良かったものの、何で調べてもぅたんや・・・と調べたことをしきりに後悔。


日本はなまずを食べる習慣ないですよね?
食べるとなるとあんまり良いイメージを持たないことはないですか?
私の中ではそのイメージだけで、ゲテモノの域。

とは言っても、買ったものを捨てるなんて、言語道断。

結局ムニエルにして、レモン絞って食べたんですが、
あれだけ騒いだわりに、なんてことはない、普通においしいです。
しかも身もと~っても分厚い。
(この分厚さ、なまずってわかってるから調理の時点から、かなり微妙ではありましたが)

気になる臭みもないですよ♪

人生初、ナマズのムニエル↓(しかも大量)。
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まぁ、後にも先にも買ったのはこの一回だけですが・・。


ニュースになってる『ナマズ弁当』(名前は隠すらしいけど  笑)。
コストダウンの策とはいえ、これ日本で売れるんでしょうか。
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by papi-inhk | 2008-11-25 20:54 | つまらんひとりごと

トラムについて


11月19日。

長さを表すときに、「短さ○センチ」とは言わないように、また深さを表すときに『浅さ○メートル」とも言わないのと同じで、速度を表すときにも「遅さ ○KM/h』とは言わないですよね。

各々、長さ、深さ、速さ、と表すのが一般的だと思います。

そこで、あえて『遅さ ●KM』と表現したい乗り物、トラムについて。


香港島の沿岸部を東西に走るトラム。

地下鉄と違い、どこからでも乗られるという点においては非常に便利。

また一律$2という安さも大きな魅力だと思いますが、私は何よりもトラムのその遅さが好きです。

自分自身の中のスピード感と似たものを感じるんですよね。
スピード感なんて言っていますが、ようはまぁ、トロいだけなんですけど。

仲間意識といったら変ですが、
でもそれに近いようなものを感じています。
しっくりくるというのか、落ち着くというのか。
つくづくこの遅さが自分と合ってるなぁと。

地下鉄で10分で行かれるところは20分、
トラムが道の途中で連なってどん詰まりになる、トラム渋滞なんかもしょっちゅう。


私の勝手な分析ですが、移動手段を選択するときに速さを求める人は
トラムには乗りません。
なので、たとえ予想していた範囲以上に時間がかかっても
イライラしたり、文句を言う人は一人もいません。


非常に気ぜわしく、忙しい香港において、ある意味奇跡的な乗り物だと思っています。



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何の目的も持たず、ゴトゴトと揺られながらぼんやり香港の街を見下ろし、終点まで乗って帰ってくる。

その遅さと調和する、こんな時間の使い方も悪くないと思っています。
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by papi-inhk | 2008-11-19 17:06 | つまらんひとりごと

床に座るということ


11月17日。


玄関があり、部屋が一段高くなっており、靴を揃えて家に上がる。
我が祖国以外でぱっと思いつくところと言えば韓国。
(ちなみに韓国は日本と違い、靴先を部屋に向けて脱ぐらしいです。なぜ?)


日本で誰かの家にお邪魔するときの、『上がっていい?』『上がって上がって』
というようなやりとりはこの高床文化独特の言い回しなのでしょうか。
非常に興味深いです。


『床』という言葉を広辞苑で引きますと→家の中で一段高く構えて寝所などにするところ。と出ています。
英語で床は『Floor』だと思いますが、Floorの語源は『平ら』という意味を持つ『Flat』。


となると厳密に床という日本語を英語に直すことは不可能なんですよね。
日本語でもフラットな地面(たとえばデパートや教室)を全て床と言ってますが、
正確にはあれは『地べた』と言わなければならない、ということになります。


外国で靴を脱がないのは例え家の中であってもそこが「地べた」という認識だからではないでしょうか?
どうなんでしょう?


さて、靴ですが、
調べてみるとトルコをはじめとした中東諸国、スウェーデン辺りも部屋が一段高くなっているかどうかまではわかりませんが、日本と同レベルに明確に靴を脱ぎ分けているようです。


日本で靴を脱ぐのは畳文化から、韓国で靴を脱ぐのはオンドル文化から、
じゃあ中東は?と思ったらペルシャ絨毯。美しい絨毯を持つ国。


勉強は大嫌いでしたが、こういう全くもって無益、且つ何の役にも立たないことを調べるのが昔から大好きです。


ここ香港では、玄関こそありませんが外は靴、家の中は部屋履きという風に
、日本や上記に記した国ほど明確ではないにしろ、一応大雑把には分かれています。


分かれているといっても、一度靴を履いた後で忘れ物に気づいた場合は靴で部屋に入っていきますし、修理会社の方などは何のためらいもなく靴で入ってきます。
(一度はインターネットの配線を見てもらうのに、高さが届かずダイニング用に使っていたイス(真っ白)を用意したら見事スニーカーのまま乗られ、どす黒く汚れましたが全く気にしてない様子でした)


まぁそんなことはどうでもいいんです。
というか、今から書くこともかなりどうでもいいことなんですけどね。


玄関の無い香港、わが家はドアを開けるといきなりリビングが始まっています。
始まっているというか、もろリビングです。
ドアを開けて家の中が丸見えなんてみっともない、というのが
日本人の考え方ではないですか?
隠す文化、なんですかね。


非常に住宅事情が悪く、狭い香港ではそんなこと誰も
気にしていないようです。


そんなこんなで、開けたらリビング。
帰ってきたらできるだけ床(正確には地べたですが、以降床と書かせていただきます)を汚さないように、コソコソと靴を脱いで入っています。


ダイニングテーブルにイスにソファ。
まぁありがちなリビングなんですが
こっちに来てから何の疑問も持たず、生活すること1ヶ月。


どうしてだったのか細かいことは覚えてませんが、何かの拍子で床にペタンと座ったんです。


それまで別に床に座ることを忘れていたわけではないのですが、極々自然に、ソファ、イスのみで生活してました。
不便を感じていたわけでもありません。


しかし一度座ってしまうと・・どう表現していいのかわかりませんが、
ひゃーーー、、、コレっこれは。。って感じでものすごく感動したんです。
めっちゃ気持ちいい~、しっくりくる~、なじむ~、たまらん~。
床に座って見上げる視覚バランスもとても懐かしく感じられて。


以来わが家ではダイニングテーブルを取っ払い、ちゃぶ台でぺたんと座ってご飯を食べています。
多少掃除には気を遣いますが、すばらしく快適です。


そして季節柄そろそろ冬支度。
床に座るという文化が無い故、こっちではコタツやホットカーッペットが売ってないんですね。
極度の冷え性の私には非常にキツイです。

年末に日本に帰るときに、ホーム炬燵を意地でも担いで帰って来ようと真剣に考えています。


非常に長くなりましたが、こんなつまらない文章を最後まで読んでくださったそこの物好きなあなた。
一度数週間~1ヶ月ほど、床や畳に座らないという生活をしてみてください。
そして頃合を見て、ペタンと床に座ってみてください。

床に座るという文化のすばらしさを再認識できるはずです。
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by papi-inhk | 2008-11-17 21:15 | つまらんひとりごと

香港映画


11月12日。

香港映画、けっこう好きです。
湾仔にある『東方188』ってビルに安いDVDショップが入ってると聞き、行ってきました。

テナントがびっしり入った雑居、オタクビル。

お客は見渡す限り、アキバ、アキバのオンパレード。(注:偏見は持ってません)
『萌え』カルチャーフロムジャパン。

そんな雑居ビル、さすがに写真を撮る勇気はなく、見せられなくて残念です。


もとい、香港映画。
好き嫌いが激しく分かれると思いますが、ウォンカーワイの作品が大好きです。
あのわけ分からんように作ってて、実はめっちゃ深い意味があったりするところ。
またはこっちが勝手に思い込んでるだけで、実は意味なんか全くないところ。

作品の中での彼の遊び方が大好きです。

今日は3枚購入してきました。
全部見たことあるやつばっかりなんだけど、香港で見直したら
更に気分も盛り上がるかなぁって思って。

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欲望の翼(元々あったやつ)、恋する惑星、花様年華。
そして、もう1枚はウォンカーワイは全然関係ないんですが、
「ラブソング」。

ちょっと思い入れのある映画で。
いいですよねぇ、これ。
アジア人だからこそわかる情緒というか、、非常に心地よい温度のある映画です。

さっそく見てみよ。
なんか、秋の夜長って感じ。
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by papi-inhk | 2008-11-12 21:43 | つまらんひとりごと